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「みかんの仕分け」を解くために:part2 Swift編(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

みかんを仕分ける箱には N の倍数が書かれている必要があります。
まずは与えられる数値が N の倍数かどうかを判定してみましょう。


1 行目に仕分ける重さの区切りを表す整数、与えられる数値の個数を表す整数 N, M がこの順で半角スペース区切りで与えられます。
続く M 行のうちの i 行目 (1 ≦ i ≦ M) には、整数 w_i が与えられます。
与えられる整数 w_i が N の倍数であるなら Yes 、 N の倍数でないなら No を出力してください。

入力される値

入力は以下のフォーマットで与えられます。

N M
w_1
w_2
...
w_M

・ 1 行目にそれぞれ仕分ける重さの区切りを表す整数、与えられる数値の個数を表す整数 N, M がこの順で半角スペース区切りで与えられます。
・ 続く M 行のうちの i 行目 (1 ≦ i ≦ M) には、整数 w_i が与えられます。
・ 入力は合計で M + 1 行となり、入力値最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

以下の形式で出力してください。

y_1
y_2
...
y_M

・ 期待する出力は M 行からなります。
・ i 行目 (1 ≦ i ≦ M) にはそれぞれ i 番目の整数 w_i が N の倍数であるなら Yes を、 N の倍数でないなら No を出力してください。
・ 出力最終行の末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 1 ≦ N ≦ 100
・ 1 ≦ M ≦ 10
・ 1 ≦ w_i ≦ 1,000 (1 ≦ i ≦ M)

入力例1

10 4
24
30
3
20

出力例1

No
Yes
No
Yes

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