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文字列の抽出 : part3 Ruby編(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

「文字列の抽出」では「開始タグ」と「終了タグ」を見つける必要があります。これを1つずつ見つけましょう。


ある長さNのテキストデータのうち開始タグと終了タグがどこにあるかを出力してみましょう。
・ テキストデータは必ず開始タグと終了タグがこの順で丁度1つずつ存在します。

入力される値

入力は以下のフォーマットで与えられます。

tag_a tag_b
S

・ 1 行目に半角スペースで区切られた 2 つの <> で囲まれた開始タグと終了タグが入力されます。2 つの文字列は同じものは入力されません。
・ 2 行目に抽出処理を行う文字列データ S が入力されます。必ず丁度 1 組のタグが含まれ、タグは片方のみ出現することはありません。
・ それぞれの文字列は半角英数字とタグを表す < と > のみからなります。< と > はタグ以外では出現しないものとします。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

テキストデータに含まれる開始タグと終了タグの開始位置を空白区切りで出力してください。
つまり、それぞれのタグの<の位置が何文字目であるかを出力してください。

条件

全てのテストケースにおいて以下の条件を満たします。

・ 3 ≦ M ≦ 100 (タグの囲い文字<>を含み最低3文字以上)
・ 6 ≦ N ≦ 5000

入力例1
<a> <b>
a<a>c<b>c
出力例1

2 6

入力例2
<paiza> <skillcheck>
<paiza><skillcheck>
出力例2

1 8

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