問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
前回の問題で学習した排他的論理和 (XOR) をさらに使いこなせるようにしましょう。
同じ数同士の排他的論理和は 0 になるという性質があります。
また、0 と任意の数 x の排他的論理和は x にです。
これら性質を利用して、数列 A に奇数回出現する整数 1 つを出力してください。
ただし、数列 A に奇数回出現する整数は 1 つしかないことが保証されます。
N
A_1 A_2 ... A_N
・ 1 行目には、数列の長さを表す整数 N が与えられます。
・ 2 行目には、数列の i 番目の要素を表す整数 A_i が空白区切りで与えられます。
・ 入力は合計で 2 行からなり、入力値最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。
数列 A に奇数回出現する整数 1 つを出力してください。
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・ 1 ≦ N ≦ 100
・ N は奇数
・ 0 ≦ A_i < 2^10
・ 数列 A に奇数回出現する整数は 1 つ
5
1 3 3 5 1
5
17
1002 2 923 923 923 923 2 2 923 923 2 923 2 2 923 7 7
1002