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ビットシフト 基礎 2 VB(Beta)編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

次は整数をビット列として扱い、右または左にシフトしてみましょう。
整数を 1 ビット左シフトすると 2 倍に、右シフトすると 1/2 倍になります。
例えば、整数 3 = 0011(2) を右に 1 ビットシフトすると 0001(2) = 1 になります。
整数 10 = 1010(2) を 2 ビット左シフトすると 1010000(2) = 40 になります(ここで、整数は左シフトしてもはみ出ることのない十分な長さのビット列で扱うとします)。

整数 N が与えられます。
Q 個のクエリが与えられるので順に解答してください。
クエリは以下の 2 種類のいずれかです。

1 k:N を右に k ビットシフトしたものを出力する。
2 k:N を左に k ビットシフトしたものを出力する。

ただし、2 つ目の形式のクエリについて、解答は符号付き 32 ビット整数に収まることが保証されます。

入力される値

N
Q
query_1
query_2
...
query_Q

・ 1 行目に、整数 N が与えられます。
・ 2 行目に、クエリの個数を表す整数 Q が与えられます。
・ 続く Q 行の i (1 ≦ i ≦ Q) 行目には、i 個目のクエリが与えられます。クエリは問題文の形式で与えられます。
・ 入力は合計で Q+2 行からなり、入力値最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

期待する出力は Q 行からなります。
i (1 ≦ i ≦ Q) 行目には、i 個目のクエリに対する答えを出力してください。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 1 ≦ N < 2^30
・ 1 ≦ Q ≦ 10
・ すべてのクエリについて 1 ≦ k ≦ 30
・ 2 つ目の形式のクエリについて、解答は符号付き 32 ビット整数に収まる

入力例1

213
5
1 1
2 1
1 3
2 10
1 9

出力例1

106
426
26
218112
0

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