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二分探索木の高さを揃える Elixir(Beta)編(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

3 個の整数 t1, t2, t3 が与えられます。

次のルールに従って二分探索木を作成した後、木の回転を用いて t1 の左右の部分木の高さの差を 1 以下にして、木のノードを先行順で訪問した結果を出力してください。



全てのノードについて、以下が成り立つ



・ 入力で与えられる t1, t2, ..., tN の順に二分探索木に挿入する
・ 左の子ノードの値は現在のノードの値よりも小さい
・ 右の子ノードの値は現在のノードの値よりも大きい

BinarySearchTree




木構造について



木構造は、ノード同士が関係性を持つことで作ることができます。



この問題で各ノードが持つべき情報は以下の通りです。



・ ノードの値
・ 親ノードの情報
・ 左の子ノードの情報
・ 右の子ノードの情報



入力される値

3
t1 t2 t3


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

作成した木の N 個のノードの値 ti を先行順で訪問した結果を出力してください。

訪問先にノードがある場合、訪問したノードの値 ti を1行ずつ出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ N = 3

・ 1 ≦ ti ≦ 1000

・ ti ≠ tj (i ≠ j)

入力例1

3
1 2 3

出力例1

2
1
3

入力例2

3
4 1 2

出力例2

2
1
4

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