1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. 繰り返し二乗法・ダブリングメニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Java編
  5. 隣接行列の k 以下のパスの個数 Java編

繰り返し二乗法・ダブリングメニューのサムネイル
隣接行列の k 以下のパスの個数 Java編(paizaランク S 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

グラフが隣接行列 a の形で与えられます。このグラフの長さ 1 以上 k 以下のパスの個数を求めてください。
ただし、答えは非常に大きくなる可能性があるため、10000000 = 10^7 で割ったあまりを出力してください。

入力される値

n k
a_{11} a_{12} ... a_{1n}
a_{21} a_{22} ... a_{2n}
...
a_{n1} a_{n2} ... a_{nn}


・ 1 行目に整数 n と整数 k が半角スペース区切りで与えられます。
・ 続く n 行には、隣接行列 a の各行の要素が半角スペース区切りで与えられます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

長さ k 以下のパスの数を 10000000 = 10^7 で割ったあまりを出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 入力はすべて整数
・ 1 ≦ n ≦ 100
・ 1 ≦ k ≦ 2^20
・ 0 ≦ a_{ij} ≦ 100 (1 ≦ i, j ≦ n)

入力例1

2 2
1 2
3 4

出力例1

64

入力例2

4 4
1 1 1 1
1 1 1 1
1 1 1 1
1 1 1 1

出力例2

1360

問題一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る