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燃料 (paizaランク A 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

木構造の形の木材を発見した paiza 君は、これを燃料にしようと思いました。
ある木材を燃料にしたときの燃焼時間は、その木材を木構造としてみたときの直径 (最も遠い 2 頂点間の距離) になります。

paiza 君は、できるだけ長い時間燃焼できるように、必要に応じて木材を分割することにしました。
ただし、木材の分割は以下のようにおこなう必要があります。
・ 元の木構造からいくつか辺を選び、その辺を取り除く
・ 残ったいくつかの木構造が分割された木材になる
つまり、切断した辺の部分は燃料にすることができません。

なお、分割すると燃焼時間が短くなる場合は、分割しなくてもかまいません。

発見した木材の木構造が与えられるので、上のような方法で必要に応じて分割したときの合計燃焼時間の最大値を求めてください。

入力される値

n
a_1 b_1
...
a_{n - 1} b_{n - 1}

・ 1 行目に、木構造の頂点の個数を表す整数 n が与えられます。
・ 続く n - 1 行では、木構造の辺を表す頂点の番号の組 a_i, b_i が半角スペース区切りで与えられます。(1 ≦ i ≦ n - 1)


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

答えの整数を 1 行に出力してください。

また、末尾に改行を入れ、余計な文字を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 入力はすべて整数
・ 2 ≦ n ≦ 100,000 = 10^5
・ 1 ≦ a_i, b_i ≦ n
・ a_i ≠ b_i
・ (a_i, b_i) ≠ (a_j, b_j), (a_i, b_i) ≠ (b_j, a_j) (i ≠ j)
・ 与えられるグラフは木である

入力例1

4
1 2
1 3
1 4

出力例1

2

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