1. paizaラーニングトップ
  2. レベルアップ問題集
  3. ベルマンフォードメニュー(言語選択)
  4. 問題一覧 Haskell(Beta)編
  5. 弱連結性の判定 Haskell(Beta)編

ベルマンフォードメニューのサムネイル
弱連結性の判定 Haskell(Beta)編(paizaランク A 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

1,...,N の番号のついた N 個の頂点とそれらをつなぐ枝からなる有向グラフを考えます。ただし、自己ループと多重辺は考えません。

M 本の有向枝が与えられます。この M 本の有向枝からなる有向グラフが弱連結ならば Yes そうでなければ No と出力してください。

ただし、有向グラフ G が弱連結であるとは、G の有向枝をすべて無向枝に置き換えた無向グラフ G' が連結である(グラフの任意の頂点対に経路が存在する)ということです。

入力される値

N M
a_1 b_1
...
a_M b_M

  • 1 行目に、頂点の個数を表す整数 N と、枝の本数を表す整数 M が与えられます。

  • i + 1 行目に枝 i を表す整数の組 (a_i,b_i) が与えられます。枝 i は、頂点 a_i から頂点 b_i に向かう枝です。(1 ≦ i ≦ M)

  • 入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
    文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
    期待する出力

    1 行で出力してください。与えられたグラフが弱連結ならば Yes、そうでなければ No と出力してください。

    また末尾に改行をいれ、余計な文字、空行を含んではいけません。

    条件

    すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

  • 入力はすべて整数

  • 2 ≦ N ≦ 100

  • 1 ≦ M ≦ N × (N-1)

  • 1 ≦ a_i, b_i ≦ N (1 ≦ i ≦ M)

  • a_i ≠ b_i (1 ≦ i ≦ M)

  • 同じ頂点の組(順序組)は 2 回以上入力されない
  • 入力例1

    5 5
    1 2
    1 3
    2 4
    4 5
    5 2

    出力例1

    Yes

    入力例2

    5 6
    1 2
    2 1
    2 3
    3 1
    4 5
    5 4

    出力例2

    No

    問題一覧へ戻る

    ページの先頭へ戻る