「長テーブルのうなぎ屋」を解くために：part5 D(Beta)編（paizaランク B 相当）
問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう！
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問題
下記の問題をプログラミングしてみよう！
先ほどの問題では1組のグループの着席番号を確認しました。
次は m 組のグループの座席番号を確認してみましょう。
１行目にそれぞれ座席の数を表す整数、グループの数を表す整数 n, m がこの順で半角スペース区切りで与えられます。
続く m 行のうち i 行目 (1 ≦ i ≦ m)には、i番目のグループの人数を表す整数 a_i と 着席開始座席番号 b_i が与えられます。
a_i 人それぞれが座る座席を順に出力してください。
なお、実際に座るわけではなく、座席番号の確認のみを行う点に注意してください。
- 入力される値
-
入力は以下のフォーマットで与えられます。
n m
a_1 b_1
a_2 b_2
...
a_m b_m
・ 1 行目にそれぞれ座席の数を表す整数、グループの数を表す整数 n, m がこの順で半角スペース区切りで与えられます。
・続く m 行のうち i 行目 (1 ≦ i ≦ m)には、i番目のグループの人数を表す整数 a_i と 着席開始座席番号 b_i が与えられます。
・ 入力は合計で m + 1 行となり、入力最終行の末尾に改行が 1 つ入ります。
入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
- 期待する出力
以下の形式で出力してください。
s_1 s_2 .. s_{a_1}
s_1 s_2 .. s_{a_2}
...
s_1 s_2 .. s_{a_m}
・ 出力最終行の末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。
・1 ≦ n ≦ 100
・1 ≦ m ≦ 100
・1 ≦ a_i ≦ n
・1 ≦ b_i ≦ n
- 入力例1
-
5 2
3 4
1 3
- 出力例1
-
4 5 1
3
- 入力例2
-
6 3
5 3
3 1
4 6
- 出力例2
-
3 4 5 6 1
1 2 3
6 1 2 3
