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「値の計算」を解くために:part1 Perl編(paizaランク D 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

「値の計算」では合計 N + 2 行にわたって入力が与えられます。
それぞれの入力を受け取り、そのまま出力してください。
入力を受け取る際、Nw_i, M は整数型で、s_i は文字列として受け取りましょう。
また、t_i は文字列として受け取り、配列に格納しましょう。

入力される値

N
s_1 w_1
s_2 w_2
...
s_N w_N
M
t_1 t_2 ... t_M

1 行目には入力される抵抗の種類の総数 N が入力されます。
続く N 行のうち i + 1 行目 (1 ≦ i ≦ N) には、i 番目の抵抗の抵抗名 s_i と抵抗値 w_i が与えられます。
N + 2 行目には与えられる文字列の個数を表す整数 M が与えられます。
N + 3 行目には抵抗のつなぎ方を表す文字列 t_i (1 ≦ i ≦ M) が与えられます。
空白区切りの場合は直列、区切りがない場合は並列でつながれていることを表します。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

受け取った入力をそのまま出力してください。

末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。
特に各行の末尾に余計な空白を入れないように注意してください。

条件

すべてのテストケースにおいて、以下の条件をみたします。

・ 1 ≦ N ≦ 26
・ 1 ≦ w_i ≦ 1000 (1 ≦ i ≦ N)
・ s_i (1 ≦ i ≦ N) は英大文字からなる長さ 1 の文字列
・ s_i ≠ s_j (i ≠ j)
・ 1 ≦ M ≦ 1000
・ t_i (1 ≦ i ≦ M) は s_j (1 ≦ j ≦ N) に登場する文字からなる
・ t_i (1 ≦ i ≦ M) の長さは 1000 以下である

入力例1

2
A 100
B 200
3
A B B

出力例1

2
A 100
B 200
3
A B B

入力例2

3
A 100
B 200
C 300
2
AB C

出力例2

3
A 100
B 200
C 300
2
AB C

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