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「部外者をはじけ」を解くために:part5 Kotlin編(paizaランク C 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!


part4 では直線と点の距離を計算しました。
これを利用して部外者の数を数えてみましょう。


N 人の人物の二次元座標 (x_i, y_i) が与えられます。
(x_1, y_1) と (x_2, y_2) を結ぶ直線を引いたとき、部外者の数を求めてください。
ただし、部外者とは直線から 2 m以上離れた人を指します。

ここで、任意の二点 (x_1, y_1), (x_2, y_2) を結ぶ直線の方程式 ax - by + c = 0 は次のように計算できます。

(y_2-y_1) * x - (x_2-x_1) * y + {(x_2-x_1) * y_1 - (y_2-y_1) * x_1} = 0

また、ある点 (x_i,y_i) と直線 ax + by + c = 0 との距離 d_i は次のように求まります。

d_i = |a * x_i + b * y_i + c| / (a^2 + b^2)^(1/2)

入力される値

N
x_1 y_1
.
.
.
x_N y_N

・1 行目には、検出した人の数 N が入力されます。

・i+1 (1 ≦ i ≦ N) 行目には、i 番目の人物の二次元座標 (x_i, y_i) が空白区切りで与えられます。

・なお、座標の単位は [m] で、座標はそれぞれ小数点以下 2 桁までの小数で与えられます。

・入力は合計 N + 1 行からなり、末尾に改行を 1 つ含みます。


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

(x_1, y_1) と (x_2, y_2) を結ぶ直線を引いたときの部外者の数を一行に出力してください。

出力の末尾に改行を入れ、余計な文字、空行を含んではいけません。

条件

すべてのテストケースで以下の条件を満たします。

・ 2 ≦ N ≦ 100
・ 0 ≦ (部外者の数) < (N/2)
・ 0 ≦ x_i < 640
・ 0 ≦ y_i < 480
・ (x_i,y_i) ≠ (x_j,y_j) (i ≠ j)

入力例1

20
331.26 330.83
264.31 3.44
118.56 118.09
162.59 162.15
329.92 330.36
271.86 272.05
371.44 371.42
340.22 340.48
286.67 286.36
466.66 466.17
407.49 407.67
381.02 381.45
271.05 270.96
39.97 39.84
464.65 464.65
352.98 352.62
260.1 260.41
31.92 31.92
476.45 139.5
184.83 185.22

出力例1

17

入力例2

2
210.43 423.86
104.71 212.42

出力例2

0

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