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【条件判定 3】過剰コンプライアンス D(Beta)編(paizaランク B 相当)

問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!

問題

下記の問題をプログラミングしてみよう!

君主の paiza 国王によって情報統制が厳しくなった paiza 国では、今回新たに使用禁止用語の検閲についての次のような法律ができました。

今後、放送禁止単語 S と文字数が同じで、前半分または後ろ半分が同じ文字である単語 V を放送する時は、放送禁止用語と重なっている部分(前半分または後ろ半分)の文字を全て x で置き換えた単語を放送する。
また、V が放送禁止用語と完全に一致する場合は V を放送せず、代わりに "banned" と出力する。


放送禁止用語 S と N 個の放送したい単語 V_1, ..., V_N が与えられるので、検閲をおこなった後の V_1, ..., V_N を出力してください。

例として、S = math, V_1 = main, V_2 = programming, V_3 = memo, V_4 = paiza の場合は、検閲後の各単語は xxin, programming, memo, paiza となります。

S_i の文字数が奇数の場合は、文字列の前半と後半に中央の文字が含まれることに注意してください。

入力される値

N
S
V_1
...
V_N


入力値最終行の末尾に改行が1つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
期待する出力

検閲を行った後の V_1, ..., V_N を改行区切りで出力してください。

条件

・1 ≦ N ≦ 10
・1 ≦ |S| ≦ 100
・1 ≦ |V_i| ≦ 100 (1 ≦ i ≦ N)
・S,V_i はアルファベット小文字のみからなる文字列である。

入力例1

5
paiza
paaaa
paiza
paisa
zaiza
ab

出力例1

paaaa
banned
xxxsa
zaxxx
ab

入力例2

1
ab
abababa

出力例2

abababa

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