パターンの検知
(paizaランク A 相当)
問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう！
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問題
下記の問題をプログラミングしてみよう！
最初にパターンとする N 個の文字列 S_1, ..., S_N が与えられます。
次にテキストとする M 個の文字列 T_1, ..., T_M が与えられます。
各 T_i (1 ≦ i ≦ M) ごとにその連続部分文字列として表れる S_j (1 ≦ j ≦ N) を j が小さい順に全て出力してください。
ただし、そのような文字列がない場合は 0 を出力してください。
- 入力される値
-
N M
S_1
...
S_N
T_1
...
T_M
・1 行目ではそれぞれの文字列の個数 N, M が与えられます。
・続く N 行のうち、i 行目では i 番目の文字列 S_i が与えられます。
・続く M 行のうち、i 行目では i 番目の文字列 T_i が与えられます。
入力値最終行の末尾に改行が１つ入ります。
文字列は標準入力から渡されます。 標準入力からの値取得方法はこちらをご確認ください
- 期待する出力
i 行目には文字列 T_i に対する答えを出力してください。
このとき T_i の部分文字列として表れる S_j (1 ≦ j ≦ N) を j が小さい順に空白区切りで一行で出力し、末尾に改行を入れてください。
そのような S_j がない場合は0を出力して改行してください。
余計な文字や空行を含んではいけません。
- 条件
-
すべてのテストケースにおいて, 以下の条件をみたします
・1 ≦ N, M ≦ 100
・S_i, T_j (1 ≦ i ≦ N, 1 ≦ j ≦ M) は英小文字のみで構成されます
・1 ≦ |S_i| ≦ 100 (1 ≦ i ≦ N, |S_i| は、S_i の文字数です。)
・1 ≦ |T_i| ≦ 1000 (1 ≦ i ≦ M, |T_i| は、T_i の文字数です。)
- 入力例1
-
2 4
aaa
bbb
ababab
aaabbbccc
aaaaaaaaa
aabbababa
- 出力例1
-
0
aaa bbb
aaa
0
- 入力例2
-
2 4
aa
aaaa
a
aaa
aaaa
abaaaa
- 出力例2
-
0
aa
aa aaaa
aa aaaa
