演習課題「攻撃を回避させてみよう」
右のプログラムでは出目が1から6のサイコロをふっています。
サイコロの出目によってスライムからの攻撃を回避するプログラムを書いてみましょう。
出目が4から6ならば、「スライムの攻撃をかわした」と表示してください。
そうでなければ、「スライムから10のダメージを受けた」と表示してください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
--- 出力例1 ---
サイコロは4
スライムの攻撃をかわした
--- 出力例2 ---
サイコロは1
スライムから10のダメージを受けた
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#05:RPGのクリティカルヒットを再現
このチャプターでは、これまでに覚えたif文による条件分岐と、random関数を使って、RPGの戦闘シーンに出てくるようなクリティカルヒットをメッセージとして表示します。
// if文による条件分岐 else if文
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var number = 1;
if (number == 1) {
console.log("スキ!");// 条件式が成立したときの処理
} else if (number == 2) {
console.log("どちらでもない");// 条件式2が成立したときの処理
} else {
console.log("キライ");//条件式がどちらも成立しなかったときの処理
}
使用例 | 意味 | 条件が成り立つ例 |
---|---|---|
a == b | a と b が等しい | 10 == 10 |
a < b | a が b よりも小さい | 10 < 15 |
a > b | a が b よりも大きい | 10 > 7 |
a <= b | a が b 以下である | 10 <= 15 |
a >= b | a が b 以上である | 10 >= 7 |
a != b | a と b が等しくない | 10 != 1 |
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コードの実行