演習課題「順位に合わせてメッセージを表示する」
右側のコードエリアのプログラムは、実行するたびに、1から5までの数値をランダムに生成して、順位として表示します。ここにif文を追加して、次のように表示するようにしてください。
- 1位の時 「おめでとう」と表示する
- 2位の時 「あと少し」と表示する
- その他の時「よくがんばったね」と表示する
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
----- 出力例1 -----
あなたの順位は1位です
おめでとう
----- 出力例2 -----
あなたの順位は2位です
あと少し
----- 出力例3 -----
あなたの順位は3位です
よくがんばったね
----- 出力例4 -----
あなたの順位は5位です
よくがんばったね
演習課題「間違い探し」
右のコードは、実行するたびに、1から5までの数値をランダムに生成して、順位として表示します。順位ごとに下記のメッセージを表示しますが、このまま実行しても、エラーになってしまいます。このプログラムを修正して、正しく表示されるようにしてください。
- 1位の時 「おめでとう」と表示する
- 2位の時 「あと少し」と表示する
- その他の時 「よくがんばったね」と表示する
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
----- 出力例1 -----
あなたの順位は1位です
おめでとう
----- 出力例2 -----
あなたの順位は2位です
あと少し
----- 出力例3 -----
あなたの順位は3位です
よくがんばったね
----- 出力例4 -----
あなたの順位は5位です
よくがんばったね
#02:複数の条件を組み合わせてみよう
ここでは、条件をひとつではなく複数にして、それぞれ異なるメッセージを表示するプログラムを作成します。そして、if文で、複数の条件式を追加できる「else if」について学習します。
// if文による条件分岐 else if文
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var number = 1;
if (number == 1) {
console.log("スキ!");// 条件式が成立したときの処理
} else if (number == 2) {
console.log("どちらでもない");// 条件式2が成立したときの処理
} else {
console.log("キライ");// 条件式がどちらも成立しなかったときの処理
}