演習課題「順位が1位だったら「おめでとう!」と表示しよう」
右側のコードエリアにあるプログラムは、実行するたびに、1から3までの数値をランダムに生成して、順位として表示します。ここにif文を追加して、1位の時には「おめでとう」と表示するようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
----- 出力例1 -----
あなたの順位は1位です
おめでとう
----- 出力例2 -----
あなたの順位は2位です
----- 出力例3 -----
あなたの順位は3位です
演習課題「順位が2位以下だったら「あと少し!」と表示する」
右側のコードエリアにあるプログラムは、実行するたびに、1から3までの数値をランダムに生成して、順位として表示します。ここにif文を追加して、1位の時には「おめでとう」と表示し、それ以外の時には「あと少し」と表示するようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
----- 出力例1 -----
あなたの順位は1位です
おめでとう
----- 出力例2 -----
あなたの順位は2位です
あと少し
----- 出力例3 -----
あなたの順位は3位です
あと少し
演習課題「間違い探しVol.1」
右側のコードエリアのプログラムは、実行するたびに、100~300の数値を100刻みでランダムに生成して、ポイントとして表示するプログラムです。
またポイントが300であれば「おめでとう」と表示するように書いていますが、numberが300でなくても「おめでとう」と表示されてしまいます。
このプログラムを修正して、正しく表示されるようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
----- 出力例1 -----
あなたの得点は300ポイントです
おめでとう
----- 出力例2 -----
あなたの得点は100ポイントです
----- 出力例3 -----
あなたの得点は200ポイントです
演習課題「間違い探しVol.2」
右側のコードエリアのプログラムは、実行するたびに、100~300の数値を100刻みでランダムに生成して、ポイントとして表示するプログラムです。
またポイントが300であれば「おめでとう」と表示し、それ以外であれば「ざんねん」と表示するように書いていますが、エラーになってしまいます。
このプログラムを修正して、正しく表示されるようにしてください。
プログラムを実行して、正しく出力されれば演習課題クリアです!
期待する出力値
----- 出力例1 -----
あなたの得点は300ポイントです
おめでとう
----- 出力例2 -----
あなたの得点は100ポイントです
ざんねん
----- 出力例3 -----
あなたの得点は200ポイントです
ざんねん
#01:数値が一致した場合、メッセージを表示
ここでは、数値に応じて、表示するメッセージを切り替えるプログラムを作成します。
そして、条件に応じて、処理を枝分かれさせるif文について学習します
// if文による条件分岐
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var number = 1;
if (number == 1) {
console.log("スキ!"); // 条件式が成立したときの処理
} else {
console.log("キライ"); // 条件式が成立しなかったときの処理
}
このチャプターで作ったプログラムを元に「スキ!/キライ」占いが作れます!
そのためには、次のようにコードを記述します。そして、number変数を2で割った余りが、0か1かで判定します。// if文による条件分岐
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var number = parseInt(Math.random() * 10) + 1;
if (number % 2 == 0) {
console.log("スキ!"); // 条件式が成立したときの処理
} else {
console.log("キライ") // 条件式が成立しなかったときの処理
}