演習課題「toArrayメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるtoArray
メソッドを用いて、ストリームの要素を含む、Object
型の配列を出力するよう、コードを修正してください。
期待する出力値
[p, a, i, z, a]
演習課題「toArrayメソッド を使ってみよう - その2」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるtoArray
メソッドを用いて、ストリームの要素を含む、String
型の配列を出力するよう、コードを修正してください。
期待する出力値
[p, a, i, z, a]
演習課題「collectメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるcollect
メソッドを用いて、リストの要素である文字列を,
を区切り文字として連結したひとつの文字列にし、出力するようコードを修正してください。
期待する出力値
kirishima,rokumura,midorikawa,nekosensei
演習課題「toListメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるtoList
メソッドを用いて、リストにストリームの要素を追加して、出力するよう、コードを修正してください。
期待する出力値
[kirishima, rokumura, midorikawa, nekosensei]
演習課題「anyMatchメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるanyMatch
メソッドを用いて、ストリームの要素中に、midorikawa
と一致したものがあれば true、ない場合、もしくは、ストリームが空の場合は false を出力するよう、コードを修正してください。
なお、短絡終端操作であることを確認するため、中間操作としてpeek
メソッドを使用して、途中経過を確認しています。
期待する出力値
kirishima
rokumura
midorikawa
true
演習課題「allMatchメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるallMatch
メソッドを用いて、ストリーム内の要素の文字列の長さが 10 であるかを判定し、ストリームのすべての要素が判定処理に一致した場合か、ストリームが空の場合に true、1つ でも一致しない場合には false を出力するよう、コードを修正してください。
なお、短絡終端操作であることを確認するため、中間操作としてpeek
メソッドを使用して、途中経過を確認しています。
期待する出力値
nekosensei
midorikawa
rokumura
false
演習課題「noneMatchメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるnoneMatch
メソッドを用いて、ストリーム内の要素の文字列の長さが 9 であるかを判定し、一致する要素がストリーム内に存在しない場合か、ストリームが空の場合に true、1つ でも一致した場合には false を出力するよう、コードを修正してください。
なお、短絡終端操作であることを確認するため、中間操作としてpeek
メソッドを使用して、途中経過を確認しています。
期待する出力値
nekosensei
midorikawa
rokumura
kirishima
false
演習課題「findFirstメソッド を使ってみよう」
コードエリアにはリストが用意されています。
終端操作であるfindFirst
メソッドを用いて、ストリームの最初の要素を出力するよう、コードを修正してください。
ただし、短絡終端操作であることを確認するため、中間操作としてpeek
メソッドを使用して、途中経過を確認しています。
期待する出力値
kirishima
Optional[kirishima]
#11:終端操作(Stream)
このチャプターでは、インターフェースの終端操作について学習します。
import java.util.*;
import java.util.function.*;
import java.util.stream.*;
public class Main {
public static void main(String... args) {
var l = Arrays.asList("a", "b", "c", "d", "e");
Optional o = l.stream().findFirst();
System.out.println(o);
}
}