演習課題「フェルマーテストを実装する」
整数 n が入力として与えられるので、フェルマーテストによる素数判定をおこない、素数と判定されたら YES
と、素数ではないと判定されたら NO
と出力してください。
なお、パラメータ a の値は 2 で固定するものとします。
右側のコードエリアには、入力 n を受け取り、関数 fermatTest に渡してフェルマーテストによる素数判定をおこなうコードが用意されています。関数 fermatTest のコードを書き加え、コードを完成させてください。
期待する出力値
NO
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#04:フェルマーテスト
このチャプターでは、素数かどうかを確率的に判定する「フェルマーテスト」というアルゴリズムについて学習します。
フェルマーテストは、フェルマーの小定理を利用しています。これは、「素数 p と、p と互いに素である整数 a について、a^(p-1) を p で割った余りは 1 である」という定理です。
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コードの実行