【25卒】中小のITベンダーとSES企業の違い・見分け方についてガチるミートアップ
ここまで8回ミートアップを行ってきて、割と多い質問。
【SESってどうやって見分けるの】
これ実は、けっこう流派が多く、一言で答えづらい質問なんです。
しかし、24卒はそろそろ決めに行かなくちゃいけないタイミング。
25卒もこれから本格的にいろいろ応募していくタイミング。
誰でも名前知ってる大手となると、応募できる人が限られてきますし。
ネットの情報はいまいち信用できませんし、偽装をしてくる会社もあります。
特に新卒・IT未経験者には見分けがつかず、本格的に動く前に聞いておきたい情報の様です。
11月下旬と言うのもちょうどよいタイミングと思え、SESや、それと同規模くらいの開発会社についての説明に特化した形で、一本やっとくでもいいかなと。
そういう訳で、
・2次請・3次請くらいの開発会社。
・SES会社(4種類くらい)
について。
これらの会社のビジネスモデルと、会社が存在する市場、ロースキル傾向などについてと。
所属した場合の目線で見て、メリット・デメリット。
コーポレートサイトをはじめ、ネット上から回収できる情報を使ってどう見分けていくのか。
(完全に営業ならではの知見。)
このあたりに絞った形で、オンラインのミートアップにて、お伝えできればと思います。
- 職種名
- IT業界研究ミートアップ
- 勤務地
- 東京都
- 開発内容タイプ
-
自社製品/自社サービス
- 特徴
- 女性エンジニアが在籍 オンライン面談可
- 必須要件
-
2025年3月卒業予定の方
- 選考フロー
-
paiza(コーディングテスト)
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カジュアル面談/通常面接(1~2回)
▼
内定
【オンライン開催】 開催日11月27日19:30~
・GoogleMeet使用
・質問はチャットで受け付けながら進めます。
・スマートフォンでも参加可能かと思います。
・説明自体は20:30には終わるはず。質問量次第で21:00過ぎくらい?(途中退出OK)
【開催内容】
ポジショントークを排して、IT業界の営業視点での情報をお届け。の、今期3回目。
・2次請・3次請くらいの開発会社。
・SES会社(4種類くらい)
について。いろいろ説明し、最後に営業のやる見分け方などをお伝えするミートアップです。
応募に必要なブランドもさほど高くは無いので、まだ決まってない24卒の方や、これから広く動くつもりの25卒の方などの多くの就活生。これからIT狙いの中途未経験者。ITにいるけど一発目しくじって早期の転職を行わなくてはならない方など、幅広く需要がある情報じゃないかなと思います。
応募数多すぎた場合などは、また別日で追加開催しようかと思います。
ご検討いただいたタイミングでの応募数に関わらず、お声がけください。
【参加資格】
特に無し。
24卒・25卒・既卒・中途の方。 幅広くご参加いただくでよい内容かなと思います。
ほか、もう入社先は決まったけど、業界構造自体は知っておきたい。
等の需要でもOK。
BAMVのミートアップは、だいたいいつも参加者の構成はカオスな感じになってます。
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【開催内容】
1.おまえらナニモンやねん。
・パネリストの紹介。
2.今日の『SES』『ベンダー』の定義
・ざっくりビジネス構造
・2次~3次くらいのソフトウェアベンダー
・SES企業
3.『中小ITベンダー』『各種SES』ネット上の情報での見分けかた。
・コーポレートサイト
・求人情報
・評判サイト
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ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
- 開発部門の特徴・強み
-
NDAがあるからすげーびみょーな質問なんですが.....。
日本のそれぞれの業界のトップランナーに当たる様な企業の、先々を見越したサービスのPoC(概念実証)からのシステム開発支援や、ローンチされれば日本の多くの人が利用することになるであろう巨大な新サービスの根幹をなすシステムの開発。みんな知っている企業のシステムとは言え、新規のサービス開発なので、そこでは最新技術を使用します。レガシーシステムが無いんだから当たり前だね。
はたまた、有名な『あのサービス』とか『あのサービス』そんなTech系メガベンチャーのサービスの開発に企画から関わるであるとか、多数の大規模サービスと連携する部分の運用/拡張であるとか。
比較的小規模なサービス運営企業様向けであれば、自分達のチームだけでサービス作って運用したり。
ベンダーで良かったというか、ふつーにイケてる仕事はしていると思う。 - 主な開発実績
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NDAもあるのでどこまで書いていいのかわからない。書くと使用技術の話もできなくなる。
まあだいたい、その時々の投資トレンドから発する開発需要に関わっている。
要素技術的には、古いシステムが無いところが多いので、新しい技術をふつうに使う。 さすがに奇をてらいすぎた、『先々、あまり使われないだろうなあ....。』と言う技術は避けられる。
あとは、会社の方針で、ノーコードやパッケージなどは、今後も主力にはしない。 - 技術向上、教育体制
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社内学習会の開催(業務時間内)、書籍購入、セミナー費支援、外部研修の実施。
- エンジニア評価の仕組み
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【メンバー・プログラマー】
同じチームのリーダーが、戦力化の度合いを基準に沿って評価します。(だいたい0~3年くらい? ひとによる)
戦力化されたのちは、下記のチームミッション遂行に対してのチーム内での貢献・リーダーの支援などが評価されます。
【リーダー】
チームのリーダーをやる事になれば、リーダーです。リーダーの育成もビジネス上の重要な要素となりますので、育成段階の者も含まれます。(段階はある)
チームごとに、個別のミッションが設定されます。(クライアントやシチュエーションによって目的が異なる)これらの達成度合いに対して評価が行われます。
メンバーは、リーダーを支援する義務を持ち、リーダーはメンバーを評価する権限を持ちます。
【テックリード】
技術面におけるリード役として、上記のリーダーを支援し、メンバー全体の生産性や成果物の品質の向上に対して責任を持ちます。 - 組織構成
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エンジニア部門は30名強で構成されています。
キャリアパスは基本、Javaバックエンドからのスタートとしておりますが、コロナでの需要減の時期、Javaに近い用途のGoやKotlinのプロジェクトにアサインというケースが増え、そのまま体制化。
エンドもいったんWebサービス関連に、大きく偏りを見せています。
技術・育成方針自体は変わってはいませんので、まあ、この会社に入ったら、まあいつかはJavaやるもんだと思っておいてください。 - 平均的なチーム構成
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自社主体で2~7名、外注さん込みの体勢で最大10名ほど、SIのメンバーと組む場合は他商流も含めた全体で15~20名程度で開発を行う事が多いです。
【責任=権限】 ですので、上記の責任範囲に対して新規雇用の未経験者やロースキル。ビジネスパートナーのエンジニアさんなどをアサインしていくスタイルになっています。
人格に問題のあるエンジニアや、未経験者などをガバガバ投入してしまいますと、上記の『責任』が果たせず、破綻します。
未経験者は数を放り込む事よりも、プログラムや報連相の適性を判断し、少数ずつの採用・配属となります。(結局、その方が離職率低い。)最初期はタスクを細かく砕き、できるところから渡していく事にはなりますが、早い人だと半年ほどで一次戦力化(小機能を地力で調査して実装ができる)の状態まで行きますので、既存メンバーに過度な負担がかかる事もありません。
- 勤務地
- 東京都千代田区外神田6丁目3−8 ACN秋葉原ビル5階
- 勤務時間
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当日、オンラインで1.5hほどを想定しています。
休憩時間:途中の区切りで一回休憩と質問タイム入れます。
平均残業時間:特別に質問したい内容が多い人などは、残って頂いてもOK
- 休日休暇
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1日のみのオンラインセミナーです。
- 諸手当
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なし。
- 昇給・昇格
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なし。
- 保険
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なし。
- 募集・採用に関する状況
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過去3年間の新卒採用者数・離職者数前年度 採用者数2人 離職者数0人2年度前 採用者数0人 離職者数0人3年度前 採用者数0人 離職者数0人過去3年間の新卒採用者数の男女別人数前年度 男性1人 女性1人2年度前 男性0人 女性0人3年度前 男性0人 女性0人平均勤続年数5.0年
- 職業能力の開発・向上に関する状況
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研修の有無及び内容
入社前(選考段階)での学習支援制度あり
1カ月間の外部オーダーメイド研修(Java/Spring技術研修)自己啓発支援の有無及びその内容書籍購入・セミナー参加費用補助、資格受験費補助、資格取得手当
メンター制度の有無なしキャリアコンサルティング制度の有無及びその内容なし
社内検定等の制度の有無及びその内容なし
- 企業における雇用管理に関する状況
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前年度の月平均所定外労働時間の実績10.0時間前年度の有給休暇の平均取得日数7.0日前事業年度の育児休業取得者数/出産者数男性2人/2人女性人/人役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合役員0.0%管理職28.5%