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東海光学ホールディングス株式会社

企業メインイメージ

昭和14年創業以来、豊富な経験と確かな技術力で、眼鏡レンズ専門メーカーとして邁進してまいりました。現在、約1,200万人のメガネユーザーがわたしたちのお客様で、日本国内におけるシェアは16%です。 本社は岡崎市花園工業団地にハイテクノロジーを駆使した工場とともにあり、国内に生産販売8拠点を有し、日本国内をはじめヨーロッパ、北南米、アジア、オセアニア、アフリカなど、グローバルに展開。世界60カ国以上での販売実績を持つ、最新眼鏡レンズを提供しています。

経営理念でもある「独自性の発揮」を推進し、世界一薄いプラスチック製メガネレンズ素材の販売や、脳科学を取り入れた遠近両用レンズなどの開発をおこなっております。メガネレンズは見えるだけではなく、UVカットなどの健康面、色味などを含めたファッション性など、その機能は増えております。独自の光学技術を用いた優れた製品を生み出し、シェア拡大を続けております。直接の顧客は眼鏡小売店で、海外では眼鏡小売店に加え、現地眼鏡レンズメーカーや代理店も対象顧客となります。

これまで顧客のニーズに可能な限りお答えすることを最重要と考え、時代の動きとともに多様化する顧客ニーズに迅速に対応し、そして世界最先端の開発力・技術力を武器に、オンリーワンにこだわったモノづくりを進めてきました。また今まで培ってきた技術力をもとに、新規事業として光学薄膜分野(映像・画像・光通信・医療・光学分野等)での活動を積極的に展開し、数々の先駆的な商品を世に送り出しています。 定年は63歳で、役職定年はありません。社内SEとして、腰を据えて活躍していただけます。

情報システム部の社内SEは、製造上の工程管理などをおこなう生産システム(生産計画/製造実行/在庫/購買関連)の開発を担っています。生産関連のシステムは100%内製化しており、システムの企画・要件定義からコーディング、テストまで一貫して携われる点が魅力です。また、開発をメインに改修やメンテナンス、問い合わせ対応など、社内のさまざまなシステムや業務に携われるため、経験を重ねる中で着実にスキルの幅を広げられます。

直近では、発送部門における業務の見える化をおこないました。製造上で使用する機械と受注データを連携でき、発送する品物をシステム上で管理できるシステムです。今後は、在庫管理システムのリニューアルや、生産機器とのデータ連携システムの開発を予定しており、社内の業務効率化に向けて次々と開発を進めていきます。基本的に生産・受注など各セクションにつき2~3名体制で、実装部分は1名で担うことが多く、責任を持って取り組めます。

働く環境としては平均残業月10時間とワークライフバランスが整っており、賞与年2回・中間決算奨励金(業績達成度により支給)・決算賞与年1回と待遇面も良好です。長期休暇制度や食事手当(1万円/月)など、社員の生活が豊かになるよう会社としてもサポートしています。また、マネジメント、スペシャリストと柔軟なキャリアを用意。ご自身の希望に沿ったキャリアを築く中で、やりがいを感じながら働ける環境づくりも大切にしております。

事業内容

・眼鏡レンズの製造販売
・光学薄膜加工及び光学薄膜製品の製造販売

本社所在地

愛知県岡崎市恵田町下田5番地26

代表者氏名
代表取締役社長 古澤 宏和
設立年月
2021年12月28日
従業員数
456名(2022/09現在)
平均年齢
41歳(2022/09現在)
資本金
1億円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

・鴨田工場
・光機能事業部
・真福寺事業所
・岡崎コンタクトセンター
・札幌営業所
・東京営業所
・大阪営業所
・福岡営業所

【関連会社】
・株式会社サンルックス
・TOKAI OPTECS N.V.
・都愷光学貿易(上海)有限公司
・TOKAI OPTICAL AUSTRALIA PTY LTD

事業概況

事業会社は東海光学株式会社(設立1957年11月)であり、2022年よりグループ化しホールディングス経営を始めました。
本求人の配属先は「情報システム部」となり、在籍は東海光学ホールディングス株式会社となります。
求人の各種DATAは東海光学ホールディングスと東海光学の合算値となります。

事業構成比
売上高

2022年9月期 120億円
2021年9月期 110億円
2020年9月期 100億円

営業利益

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