通過ランク:B

株式会社Splink

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▼「すべての人につながりを、その日まで」をビジョンに、脳科学×AIにより脳神経疾患の早期発見・予防に繋がるソリューションを提供する
人生100年時代において、私たちが生涯現役で最期の瞬間まで安心して暮らしていくためには、身体の健康はもちろんのこと、脳やこころの健康はその前提条件となります。弊社はプロダクトを通じて、この長寿高齢化社会において人々が安心して暮らすための医療テクノロジーを構築しているヘルステック・ベンチャーです。弊社の中心的な取り組みである認知症領域においては、発症前の健常段階の予防から発症後の病気と共生できる社会に寄与するべく、ワンストップのソリューションを自社開発・提供しています。
『すべての人につながりを、その日まで』というビジョンの下、病気で人と人の繋がりが失われることのない世界を目指して日本発の高齢化課題を解決していくことを目指しています。

▼専門医・アカデミアの高度な医療技術で研究成果の社会実装を目指す
世界的な高齢化の進行に伴い、認知症患者数は国内推定675万人と言われています。一方で、認知症専門医の数は現在約2,000人と少なく、医師のリソース不足解消・医療負荷軽減は今後の大きな取組み課題と言えます。
加えて、認知症の原因は多彩でかつ長い経過の中で症状が変化することを背景に、医師の経験や主観が診断に占める割合は高く、結果として、正確な診断は一般に困難とされます。このような背景の中、高齢化社会における認知症医療システムの構築は急務であり、認知症診断の重要性は高まっています。
この課題に対し、専門医・アカデミアの高度な医療技術との産学連携を通じて、正確な診断に寄与する研究成果の社会実装を目指します。

・シーメンスヘルスケアと事業提携を締結
・NewsPicks「【2021年版】トップ投資家10人が選ぶ、すごいスタートアップたち」に選出
・近畿大学、名古屋市立大学、東大病院と共同研究を開始
・「脳画像解析プログラムBraineer(ブレイニア)」が認知症診断を支援するソフトウェアとして薬事認可を取得

私たちはこの社会課題に真摯に向き合い、データの蓄積とプロダクトの磨きこみを着々と進めてまいりました。認知症診断の価値は、課題先進国の日本だけではなく、グローバルに展開にも求められるものだと思っています。
Splinkは今年で5周年を迎えました。これからこのプロダクトと、同じ想いをもつ、仲間を募集します。

事業内容

・ブレインヘルスケア事業
・医療データ基盤事業

本社所在地

東京都千代田区霞が関3丁目3−2

代表者氏名
代表取締役 青山 裕紀
設立年月
2017年01月11日
従業員数
52名(2022/10現在)
平均年齢
36歳(2022/10現在)
資本金
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業概況

2017年1月11日設立。
人生100年の超高齢化を迎える社会。身体が健康でも、脳が健康でなければ、自分らしい人生を生きることは難しいのではないか。最期の瞬間まで、生活能力や尊厳を維持して豊かで健康に生きるための、今後の高齢化社会の前提となるのはブレインヘルスケアだと考えています。
Splinkはブレインヘルスケアを世界の当たり前にし、100歳になっても自分らしく、人と人との繋がりの中で生きられる新しいライフスタイルの創造を目指しています。

事業構成比
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