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株式会社ナレッジラボ

企業メインイメージ

私たちナレッジラボは、コンサルティング×テクノロジーで企業の成長に必要な経営インフラを提供する会社です。

Mission:成長するビジネスを圧倒的に増やす
Vision 2030:成長ビジネスのマネジメント支援におけるリーディングカンパニーになる

私たちナレッジラボはCEOの国見をはじめとする公認会計士が集まり、会計領域のコンサルティングの会社として設立した会社です。創業時のサービスの中心は中小企業を対象とする事業再生コンサルティングでした。

事業再生コンサルティングでは、経営が傾き、窮地に陥った中小企業に対して、私たちナレッジラボのコンサルタントが管理会計の力を使い、経営を再建するお手伝いをさせて頂いていました。

2013年の創業から5年間で約200件の倒産の危機に瀕した中小企業と向き合い、そのほとんどが経営をV字回復させていきました。

中小企業と一口に言っても、その事業の内容は、製造業、飲食業、小売業、等様々です。

では、なぜそれらの事業の専門家ではなかったナレッジラボのコンサルタントが管理会計の力で経営を再建することができたのか?

それは、世の中の企業の多くが『自社の経営数字が見えていない』という共通の課題を抱えていたからです。

盲目的な経営に対して、私たちナレッジラボのコンサルタントが管理会計の力を使って経営数字を見える形にしていくことで、正しい経営判断が出来るようになり、倒産寸前だった企業が見違える様な再建を遂げて行ったのでした。

会計や簿記の問題集では、経営判断をするために必要な数字の諸条件が与えられています。

しかし現実には、経営判断をするための正しい数字が手元にない。
それが企業の実態なのです。

2016年、ここで私たちは大きな決断をしました。

経営に必要な数字を届けることで世の中の役に立つことは出来る。
しかし、コンサルティングだけでは限界があり、一年間に一人のコンサルタントが支援できる会社数は多くても10社程度。
これでは、世の中に大きな影響を与えることができない。
私たちのコンサルティングノウハウを広く世の中に届けるためには、テクノロジーの活用が必要なのではないかと。

そこで、CEOの国見自らがコーディングし、その原型を作って行ったのが、管理会計SaaS Manageboardです。

『成長するビジネスを圧倒的に増やす』というMissionの下、私たちは挑戦し続けます。

私たちのVisionは、2030年までに『成長ビジネスのマネジメント支援におけるリーディングカンパニーになる』ことです。

企業の事業成長には、それを支える経営インフラが不可欠です。
経営インフラとは、会計や労務、法務や総務といった企業のバックオフィス領域、経営戦略領域での経営企画や、人材戦略も含めた採用・育成といった戦略領域などがあります。
しかし、労働人口が縮小傾向にある日本において、この様な領域をフルラインナップで整備することは容易なことではありません。

私たちナレッジラボは、企業の事業成長に必要な経営インフラを、プロダクトの提供とコンサルティングによって支援しています。

事業内容

経営管理コンサルティング

役員略歴

◆代表取締役CEO 公認会計士 国見 英嗣
トーマツグループに入社後、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー株式会社でM&A、事業再生業務を経験しナレッジラボを設立。
ナレッジラボでは事業再生コンサルティングを立ち上げるとともにコンサルティングノウハウを詰め込んだ経営管理クラウド『Manageboard』の開発もおこなうなどテクノロジーに強みを有する公認会計士である

本社所在地

大阪府大阪市中央区今橋2-5-8 トレードピア淀屋橋9F

代表者氏名
代表取締役CEO 国見 英嗣
設立年月
2012年10月29日
従業員数
88名(2024/10現在)
平均年齢
--
資本金
3億1,530万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業概況

資本金補足:315,300千円(資本準備金含む)

事業構成比
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