2件の注文されたメニューのデータを記録しよう MySQL編(paizaランク C 相当)
問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
問題
下記の問題をプログラミングしてみよう!
※ この問題集は、動画講座『新・SQL入門編6: INSERT文を理解しよう』で学習した内容について反復して練習できるドリルです。分からないことがあれば、動画に戻って復習してみてください。
注文内容がordered_menu テーブルに保存されています。
ordered_menu テーブルの形式は次の通りです。
# | カラム名 | データ型 | 内容 |
---|
1 | ordered_id | 整数 (int) | 注文の通し番号 |
2 | menu_id | 整数 (int) | メニュー番号 |
3 | num | 整数 (int) | メニューの注文数 |
4 | sum | 整数 (int) | 小計 |
閉店後、機械の謎の不具合により、注文されたメニューのデータだけが記録されていないことに気が付きました。
幸い、記録されていなかったデータは最後のお客さんの分だったため、注文内容を思い出すことができたので、手動で記録することにしました。
記録できていた440番の記録に続けて、以下の二人の注文したメニューを上から記録してください。
- ・一人目
- ・チーズバーガー(menu_id:2, 価格:250円)1つ
- ・ポテトM(menu_id:11, 価格:250円)1つ
- ・コーラ(menu_id:20, 価格:250)1つ
- ・二人目
- ・ダブルチーズバーガー(menu_id:8, 価格:350円)1つ
- ・ポテトL(menu_id:12, 価格:300円)1つ
- ・バニラシェイク(menu_id:27, 価格:300)1つ
最後に、これらのデータを記録したことを確認するため、注文の通し番号430番以降のレコードを取得してください。
ヒント
・
INSERT INTO テーブル名 VALUES (値1, 値2, ...), (値1, 値2, ...)
: テーブルに含まれるカラム名に対応する値をすべて指定することで、カラム名を省略しレコードを追加することができる。また、
,
区切りで対応する値をレコードごとに複数指定することで複数のレコードを同時に追加することができる
・
WHERE カラム名 >= 値
:
カラム名
カラムの値が
値
以上のレコードを絞り込むことができる
- 出力例1
-
ordered_id menu_id num sum
430 7 2 700
430 22 1 350
430 27 1 300
...
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