問題にチャレンジして、ユーザー同士で解答を教え合ったり、コードを公開してみよう!
※ この問題集は、動画講座『新・SQL入門編3: WHERE句を理解しよう』で学習した内容について反復して練習できるドリルです。分からないことがあれば、動画に戻って復習してみてください。
会員のリストが customer テーブルに保存されています。
customer テーブルの形式は次の通りです。
# | カラム名 | データ型 | 内容 |
---|---|---|---|
1 | customer_id | 整数 (int) | 会員の通し番号 |
2 | name | 文字列 (varchar) | 会員名(漢字) |
3 | name_yomi | 文字列 (varchar) | 会員名(フリガナ) |
4 | join_date | 日付 (date) | 入会日 |
5 | residence | 文字列 (varchar) | 居住地 |
A
を満たし、かつ B または C
を満たす)または D かつ E
を満たす2021-08-24
以前である群馬県
、栃木県
、茨城県
、埼玉県
のいずれかであるNULL
である2021-08-24
より後である東京都
、千葉県
、神奈川県
のいずれかであるWHERE カラム名 = 値
: カラム名
カラムの値が 値
であるレコードを絞り込むことができるWHERE カラム名 > 値
: カラム名
カラムの値が 値
より大きいレコードを絞り込むことができるWHERE カラム名 <= 値
: カラム名
カラムの値が 値
以下のレコードを絞り込むことができるWHERE カラム名 IS NULL
: カラム名
カラムの値が NULL
のレコードを絞り込むことができるWHERE 条件1 AND 条件2
: 条件1
かつ 条件2
の条件を満たすレコードを絞り込むことができるWHERE 条件1 OR 条件2
: 条件1
または 条件2
の条件を満たすレコードを絞り込むことができるWHERE (条件1 OR 条件2) AND 条件3
: 条件1
または 条件2
を満たし、かつ 条件3
を満たすレコードを絞り込むことができる(演算の順番を変えることができる)