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株式会社BLAM

企業メインイメージ

株式会社BLAMはデジタル戦略の立案から運用広告、デジタル人材育成の研修に至るまで、一気通貫で顧客のマーケティングDXを支援するデジタルマーケティング企業です。
また、デジタルマーケティング人材に特化して企業とマッチングする、複業・副業支援サービス『KAIKOKU(カイコク)』も運営しており、デジタルマーケティング事業と複業支援事業の両輪で、ビジョンである「ハタラクを叶える」の実現へ向けて日々邁進しております。
顧客企業の事業成長やサービス拡大にコミットする同社への評価は高い。個人のスキルを発揮しながら柔軟な働き方が叶う『KAIKOKU』も好調で、登録者数は約10,000名を突破(2024年1月時点)。
成長フェーズにある当社で、さらなる事業拡大を見据えて原動力となる新たな仲間を募集しております。

~創業の成り立ち~
当社は大手Web広告代理店でセールスのMVPを獲得する等、活躍した杉生遊(すぎおゆう)が、副代表を務める木村和哉と共に2014年に設立した企業です。
創業当時は、現在と全く違う事業領域でスタートし、資金も知識も人脈も乏しく、会社はすぐに存続の危機に立ってしまい、杉生は改めて事業と経営について考えました。
そして杉生・木村ともに強みであるデジタルマーケティングのスキルとノウハウ、ナレッジを活かす事業へと大きく舵を切ることにし、現在のビジネスモデルへと変化していきました。

~私たちの存在意義~
順調に売上は伸び、メンバーも増えていった設立から3年程が経ったころ、
全メンバーと共に、達成したい未来像とそのために取り組む任務について徹底的に話し合いを行いました。
その中で多く挙がったのが、「『ハタラクこと』にフォーカスしたい」という意見でした。
一日の大半を占める仕事に関わる時間を幸せにすることで、多くの人がより豊かな人生を過ごせる社会にしたいという話に共感が集まり、フレーズのブラッシュアップを繰り返し、打ち出したのが現在のビジョンとミッションです。

VISION:ハタラクを叶える
MISSION:ひとりひとりのハタラクをデザインする

トップダウンではなくメンバーの共感をベースにしたビジョンとミッションが同社のアイデンティティーであり、メンバーの精神的支柱になっています。

「幸せ」の定義は人それぞれだが、職場の人間関係のトラブルに悩むことは決して幸せではないと思います。
この問題を解消するためには一社に留まるのではなく、所属するコミュニティを増やすことが有効な手段の一つだと考え、
「自分らしい働き方ができる状態をサポートしたい」
複業・副業サービスの発想はこうして導き出され、そこに強みであるデジタルマーケティングを掛け合わせたサービスが『KAIKOKU』
全ての事業がビジョンとミッションに紐付いているのが、当社の特徴となっております。

当社はデジタル戦略の立案や課題解決への提案、最適な手法での実務支援、クリエイティブ制作、アフターフォローまでワンストップでのソリューション提供が可能であり、デジタルマーケティングは次々と新たな手法が生まれる領域で、アップデートが欠かせない。またマーケティングの課題は企業によって様々です。
顧客の事業やサービスの拡大を見据えたパートナーであり、「外部CMO」の役割を担いたいと考えております。
予算枠に対しての広告代理業という意識はないため、施策に応じた柔軟なチーム編成を行い顧客と伴走するスタイルを取ってます。
チームは社員ばかりでなく、様々なスキルや専門知識を持つ『KAIKOKU』の複業メンバーを組み込むことで、クロスファンクショナルを実現しており、
デジタルマーケティング事業と『KAIKOKU』のサービスを連動することで、ソリューションに則した柔軟なフォーメーションを自在に組めるのは、他社にはないストロングポイントだと自負しております。
クロスファンクショナルチームでは社員自身が施策を実行することはもちろんのこと、チームのディレクションやプロジェクトのマネジメントを行う機会も多く、
「各社員の裁量が大きく経験する業務の幅が広いため、非常に速いスピードで成長できる。」
点をやりがいとして挙げる社員が非常に多いです。

直近の事例では、M&A支援サービスを提供するマイナビM&A社と業務提携しており、『KAIKOKU』を通じたデジタル人材の提供とデジタル人材の育成をマイナビM&A社のM&A支援サービスに組み込むことで、M&A前から後まで一気通貫した支援を行っております。
DXプロデューサーと『KAIKOKU』の複業人材でクロスファンクショナルチームを構築してクラウド型マーケティングDX支援サービスを提供するという、注力領域の事例でもあります。

現在約10,000名が登録する『KAIKOKU』は、日本国内に2万人程度しかいないといわれるデジタルマーケティング人材の50%をカバーしています。
今後さらに『KAIKOKU』のサービスを充実させると共に、「ハタラク」へフォーカスする軸をぶらさず、市場の概況やニーズを見ながら柔軟な戦略で事業を拡大していく計画です。

働く環境やメンバーの関係性、コミュニケーション等について、取締役の浅川達郎氏に話を聞いた。
「ビジョン・ミッションへの共感度が高いメンバーが揃い、バリューに基づいて同じベクトルに向かうため、年齢や職種を限らず仲が良いです。チームで正しいベクトルに向かい、社内外の人に対して誠実に接しながら、楽しく働けることが一番の魅力です」と話す。
「ハタラクを叶える」対象はクライアント、『KAIKOKU』の複業人材、そして社内のメンバーの三者だ。ビジョンが浸透しているため、メンバーは理想とする働き方をしたいとの意識が高い。
それぞれの「理想の働き方」を叶えるためには、メンバー各自が主体的に考えて行動することが大事だ。そのため経営層はトップダウンでの一方的な指示をせず、裁量を持って柔軟に自由に働ける環境づくりを心掛ける。フレックス制やリモートワーク、「昼寝」を取り入れた働き方もそうだ。

「働き方への意識が変化し、フリーランスとして働くことは以前に比べてハードルが下がりました。個人のスキルを発揮して、完全な自己裁量で働けるフリーランスが魅力的に感じる人は多いでしょう。当社にはそんなフリーランス経験を経て入社したメンバーが少なくありません。フリーランスに簡単になれる今、『それでもBLAMで働きたい』。そう思える組織づくりを大事にしていますし、常に念頭にあります」と浅川氏は力を込める。
報酬や自己実現だけでなく、会社組織だから叶うことの一つにコミュニティへの所属を挙げる。コロナ禍でコミュニケーションが希薄になったからこそ、会社が持つ根源的な社会的意義に注目したいという。
「他愛もない雑談は楽しいものですし、BLAMでは必要不可欠なコミュニケーションだと捉えています。そのためリモート・オフィス出社を問わず、まずはバーチャルオフィスへ入って雑談を交わすところから一日がスタートします」(浅川氏)。
その後は部門ごとにコミュケーションスタイルは異なるが、フラットに話し合い、前向きな議論が活発な点は共通する。より良い改善へ向けたフィードバックが盛んなため、意見を受け入れて活かす素直さはキャリアを問わず求める要素だ。
「BLAMを『あえていたくなる場所』にしたい。メンバー全員がこの思いを持って業務に取り組み、楽しんでいます。自分達がビジョンを体現することで、社会に影響を与えられると思っています」(浅川氏)。

事業の成長性はもちろんだが、ポジティブなカルチャーやビジョンへ向けて正しく進もうとするメンバーの人柄を是非直接感じ取ってほしい。まずは話を聞いてみたいという気軽なコンタクトも歓迎だ。

事業内容

1.複業マッチングサービス「カイコク」
2.マーケティングDX事業
3.研修・人材紹介事業

役員略歴

◆代表取締役 杉生遊
1990年:静岡県生まれ
2013年:明治大学卒業
2013年:株式会社オプトに入社
2015年:株式会社BLAM設立
2018年:複業支援サービス『カイコク』をリリース

本社所在地

東京都品川区西五反田7丁目7-7 SGスクエア 8F

代表者氏名
代表取締役 杉生遊
設立年月
2015年04月02日
従業員数
35名(2022/09現在)
平均年齢
28歳(2022/06現在)
資本金
303万円
株式公開
外部資金/調達額
主要株主
事業概況

会社として2025年のIPOを準備しつつ、ひとりひとりのハタラクをデザインするために、カイコクというサービスはユーザーニーズを拾い上げながら、プラットフォーム化を進めていく予定です。

事業構成比
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