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トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

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【世界初◎超音波×IT「排泄を予測する」ウェアラブルデバイス開発】

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社は、世界で初めて排泄タイミングを予知するウェアラブルデバイス「DFree」を提供しています。

「DFree」は超音波センサーを用いて膀胱の変化を捉えることで排泄のタイミングを予測するIoTウェアラブルデバイスです。従来の排泄ケアでは困難であった、被介護者に合わせたパーソナライズケアをサポートし、被介護者のQOL向上と介護者の負担軽減を実現することができます。介護や障害など様々な理由で「尿意を感じにくい方」や、頻尿や尿漏れなどで外出時にトイレの不安を感じるアクティブシニアの方などに広くご利用いただけます。2017年に日本での介護施設向けサービスを開始し、2018年に日本での個人向けサービス、米国・欧州でのサービスを開始しました。

2013年当時アメリカに留学していたCEOの中西は、引っ越し途中の路上で突然強い便意を催し、うんこを漏らしました。ギリギリまで我慢した末の惨事に恥ずかしさやら情けなさやらを感じただけでなく、その後しばらく外出すること自体に恐怖を覚えるほどの屈辱を味わいました。「家を出る前に便意がわかっていれば、こんな屈辱的な思いをすることはなかった」中西の原体験こそが、「DFree」スタートのきっかけとなりました。

弊社には社長席もなければ、業務の範囲などもなく、自らのアイディアを存分に活かせる環境があります。当事者意識を持ち、奢ることなく、他者のために全力で行うことをモットーにメンバー一人ひとりが自分ができることを全力で行っています。既に累計15億円以上の資金調達を行い、日本だけでなく世界中に更に拡大していくフェーズでジョインしていただけます。

世界初の排泄予測デバイスDFree
チーム/個人どちらも重視して仕事をしています
事業内容

排泄の悩みや負担を軽減するソリューション『DFree』企画・開発・販売

役員略歴

◆CEO 中西 敦士
慶應義塾大学商学部卒。大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務に従事。
その後、青年海外協力隊でフィリピンに派遣。2013年よりUC Berkeleyに留学し、2014年に米国にてTriple Wを設立。2015年に当社設立。
著書:「10分後にうんこが出ます-排泄予知デバイス開発物語-」 2016年・新潮社

◆CTO 村木 洋介
東京大学工学部産業機械工学科修士課程修了。UC Berkeley留学。ソニー株式会社にて、家庭用ゲーム機のプロセッサ量産や医療診断機器システムの設計開発から商品化等を経験。2012年ソニーMVP。2014年より株式会社JAIコーポレーションにて、グローバルCTOとして産業用カメラの製品化に従事。2017年10月より技術顧問として当社参画後、2018年3月より当社取締役に就任。

◆日本支社長 小林 正典
慶應義塾大学商学部卒。デロイトトーマツコンサルティング、 IR Japan、楽天にて、事業戦略策定、IPO支援、M&Aアドバイザリー等に従事。2014年9月より、当社に参画。複数社のスタートアップでCFO業務の兼務を経験後、当社にフルコミットし、CFO業務を含むコーポレート部門を管掌。

本社所在地

東京都港区虎ノ門1-4-2虎ノ門東洋ビル7階

代表者氏名
代表取締役 CEO 中西 敦士
設立年月
2015年02月18日
従業員数
14名(2021/01現在)
平均年齢
40歳(2021/01現在)
資本金
1億円
株式公開

未公開

外部資金/調達額
主要株主
拠点・関連会社

Triple W(USA)
2230 Homestead Court, LOS ALTOS CA 94024, USA

事業構成比
通過ランク:B
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