未経験からのエンジニア転職者インタビュー 株式会社i-Vinci 淺野桃子さん、大塚翔平さん、本間翔さん、三木美乃里さん

株式会社i-Vinci転職者座談会「全員未経験からの転職!
私たちはこうやってエンジニアになりました」

受託開発とSESを中心に、システム開発事業を展開する株式会社i-Vinci(アイヴィンチ)。同社は、「SEが長く幸せに活躍できる場」をめざし、エンジニア未経験の人材も積極的に採用しています。一人ひとりの志向性に応じた業務を任せることで、キャリア形成をサポートし、スキルアップをバックアップしているのです。

今回は、実際に未経験からエンジニアになった淺野桃子さん、大塚翔平さん、本間翔さん、三木美乃里さんの4名にお話を伺いました。


株式会社i-vinci(写真)
i-Vinciでエンジニアとしてのキャリアをスタートさせた4人。
それぞれ左から、本間翔さん、大塚翔平さん、三木美乃里さん、淺野桃子さん

4人ともエンジニア未経験からのスタート

――本日は、よろしくお願いします。まずは、皆さんがi-Vinciに入社されるまでのご経歴から伺えればと思います。

大学院で食品微生物学を学び、卒業後、食品会社に3年勤務しました。その後、大学に戻りましたが、研究職は適性がないのではないかと感じたんです。まったく違う分野に転職するなら今がラストチャンスだと思い、プログラミングを独学で勉強しました。i-Vinciに入社して、1年2カ月になります。

僕は大学院で宇宙、ブラックホールに関する研究をしていました。研究のときからC言語を勉強して、コードも少し書いていました。このとき、コードが想定通りに動く快感、おもしろさに目覚めました。好きなことを仕事にしたいと思っていたので、就活時はエンジニア職1本にしぼって就職活動をしました。入社して約1年です。

私は大学では経営学を学びました。カナダへ1年間留学し、その後は塾講師として、小中高生に数学を中心に教えていました。ただ30歳という節目が見えてきたときに、講師とはまったく別の、問題解決をしていくような仕事をしたい、という思いが強くなりまして。当時、プログラミング言語を選んで問題を解く「codewars」にハマっていたこともあり、スクールに半年ほど通学して、2018年9月に入社しました。

私は高専の電子情報学科の出身です。主にC言語を学んでいて、研究ではエクセルを使ったシミュレーションをしていました。前職は印刷業で、主に印刷物の仕上げ工程や検査などを担当していました。プログラミング技術を使える部署もあり、そこへの異動を希望していましたがなかなかかなわず「だったら自分が動いたほうが早い」と考えて転職しました。まだ入社して半年です。

――皆さん、さまざまな経歴ですね! まったくの未経験から入社した方もいらっしゃいますね。

新しい業界に挑戦しようと思ったら、もう新卒ではないので、なにかしら技術なり、適性なりを見つけないといけない、と思っていて。ITに興味があったので、試しに子ども向けのプログラミング学習アプリをやってみたら、これが楽しかったんですよね(笑)。それで、これを仕事にできないかとpaizaに登録しました。

自分は経営学部出身なので、いわゆる文系です。でも、プログラミングに触れてみたら、とにかく楽しかった。ゲーム感覚で問題をとくのに夢中になり、paizaのプログラミングスキルチェックも片っ端から解きました(笑)。Dランクをほとんど全部やって、C、B、Aと難易度を上げてチャレンジしてましたね。

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大阪出身の淺野さん。エンジニアへの転職に合わせて東京に引っ越したそうです。

大塚さん「社員を大切にしている会社だと感じた」

――さまざまな会社を検討されたかと思いますが、その中でi-Vinciへの入社の決め手となったのは、どんなところでしたか?

面接のとき、社員を大事にしてくれる会社だなと感じたことが最大の理由です。実は、ここしか応募していなくて、1分の1で決めたんですけれど、今振り返ると、あのとき直感を信じてよかったです。

今回の転職ではIT関連の企業を4社受けたのですが、やはり私も相性が大事だなと思いました。未経験からの転職なので「CTOになるつもりの人材を求めている!」というような会社は、ちょっと厳しいなと思っていて……。そういう点でも、未経験からでもやる気があれば受け入れるという会社風土に魅力を感じました。

やっぱり会社の雰囲気、働く人の雰囲気は大事ですよね。私も面接の際、社長が1時間くらいかけていろいろお話ししてくれて。応募前にpaizaに掲載されたインタビューも読んでいて、i-Vinciの社風に好感を持っていたのですが、それが確信になりました。金曜日に面接を受けて、翌週の月曜日には入社していたという、スピード入社です(笑)。

私は、自分自身のスキルアップももちろんですが、子どもを産んでも働き続けられる環境かどうかも重視しました。その希望に対して、会社としてバックアップするという姿勢を面接でもはっきり示していただいたので、ここなら長く安心して働けるな、と思いましたね。

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前職は塾講師という本間さん。文系出身ながら、一念発起してプログラミングを学び、
見事にエンジニアへの転職を成功させました。

paizaのスキルチェックでプログラミングを勉強

――paiza、EN:TRYを使っての就職活動は、いかがでしたか?

paizaのスキルチェックは、環境構築をしなくてもその場でコードを打てば結果が出るので、使いやすかったです。

もともと僕は大学の研究でC言語を使うにあたって、paizaを利用しはじめたんです。スキルチェックは実際に触りながら学べるのでよく使いました。そうやって使っていたら、EN:TRYでそのまま就職活動もできるんだ、と。

EN:TRYのカジュアル面談をすごく活用させていただきました。カジュアル面談では「エンジニアはどういうことをするか」という基本から話してくださる方がすごく多かったです。異業種からの転職でIT業界自体に詳しくないので、非常に勉強になりました。

私は、夫がエンジニア系の仕事をしていて、転職を考えていることを相談したら「paizaなら、サイトでトレーニングもできて、ランクもつくのでわかりやすいよ」とおすすめされて、使い始めました。

最初はスキルチェックが難しかった! D、Cと解いていって、Bランクまでいったらまったく太刀打ちできなくて。それで「1カ月でBランクになる!」と決めて、集中して勉強しました。

そうそう、僕も最初はBランクをとれませんでした。

いろんな言語でやってみた? 自分は最初Rubyだったんですけれど、他のもやったほうがいいだろうと、一度解いたものをC#やJavaでも解き直しました。

すごい、私はJavaだけ。

僕はC言語ですね。

私はPythonでしたね。

おおー、Python、かっこいい。

――皆さんのお話を聞いていると、手を動かすことが好きで、仕事を楽しんでいらっしゃる雰囲気が伝わりますね。

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4人の中で唯一、学生時代から専攻でプログラミングを学んでいた三木さん。
技術にもっと関わりたいとの思いから、転職の道を選びました。

何かをつくることは、本当に楽しい!

――いま、皆さんが携わっている業務内容について教えてください。

私と三木さんは、航空関連の情報を表示するシステムを担当しています。コーディングスキルが浅い段階で、大きめの機能を担当することになって。ヒーヒー言いながらなんとか形にしてきました。いま振り返ると、それが自信にもつながっているかな。「難しいものにもどんどん挑戦したほうがいいな」と仕事へのスタンスが確立できた気がします。

自分は乗務員向けのシステム開発です。

僕は物流会社の配車システムに携わっています。

大塚さん、今、けっこう大変なんですよね?

最近……実は、はい、大変です(笑)。ゼロベースで開発できる現場ってなかなかないそうなんですが、今回、担当しているのが、そのゼロベースの開発なんです。とても大変ですけど、システムの作り方や設計の仕方など、本当にたくさんの経験値が得られていると実感します。機能を追加するたびに、サーバとフロント側とを調節して、「こうやったらいいんじゃないか」とディスカッションしながら進めているので、忙しいですけれど、充実しています。

そうそう、エンジニアって一人で黙々と作業をするようなイメージだったんですが、チャットでもすごくコミュニケーションが活発で、プロジェクトの進捗もきちんとログに残して管理されているのには驚きました。

――次に、皆さんはそれぞれどのようなエンジニアを目指していますか? 今後のキャリアビジョンについてもお聞かせください。

私は現在サーバサイドを担当していますが、今後はフロントエンドについても勉強をしていきたいな、と思っています。でも、C#しかやってきていないから、そもそもフロントの書き方が全然しっくりこないんですけれど(笑)。

僕も今はサーバサイドですけれど、いずれフロントもやってみたいです。サーバ側で直しても、フロントで対応しないと動かないので、自分で修正できないのが歯がゆいなーって。完璧とはいわなくても、どちらもできるようになって、徐々に両方のレベルを上げていけたらいいな、と思っています。

自分はサーバサイドのほうが好きかな。今後は、フレームワークの知識とスキルをもっとつけていきたいです。いまはRuby on RailsとMVCフレームワークがメインですが、Reactなどさまざまな知識を増やしていきたいです。

私は、今の段階では技術も知識も足りていないのであまり先のことは考えられていないですね。今年は基本情報をしっかり勉強して、経験を積んでいきたいです。ゆくゆくは子育てもしながら働けるような、技術のあるエンジニアになりたいですね。

今後作りたいものとしては、栄養管理のアプリ! 実は私、管理栄養士の資格を持っているんですけれど、管理栄養士の人が働きやすくなるシステム、サービスが作りたい、という気持ちは前々からあります。

作ってみたいものでいうと、僕はゲームかな。シミュレーションゲームとか。

なるほどー! 自分は、「作りたい」とは違うかもしれないけれど、2020年からプログラミングが義務教育化されるのに絡めて、何か面白いことができないかな、とは考えています。子どもが本当に興味を持つようなものができたらいいな、と。

私は作ること自体が楽しいので、何を作るかにはそんなにこだわってないところがあります。

分かる! 作ることそのものが、本当に楽しいよね。

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現在担当する仕事は忙しい反面、とてもやりがいを感じているという大塚さん。
話す内容と裏腹に、終始楽しそうに仕事について語っていました。

淺野さん「エンジニアは女性も挑戦しやすい仕事」

――皆さんと同じように、未経験からエンジニアを目指している方へのメッセージをお願いします。

まったくの未経験から、独学でプログラミングを学んだだけの状態で入社しましたが、意外となんとかなっています。学ぶことを楽しめる人であれば、絶対に大丈夫です!

うん、意外となんとかなります。壁にぶつかってもくじけずにやっていくと、必ずクリアできる日がきます。

大変だとは思うけれど、それも面白がれるといいと思います。なかなか解決できない問題もありますが、たとえそのときに遠回りしてしまったとしても、次はその経験を生かして迅速に対処できるようになりますから。

そういう意味では、諦めが悪い人は向いていますね。未経験からでも食らいついていけば、いずれ必ず伸びると思います。

あと、女性も挑戦しやすい仕事だと思います。実力本位というか、資格職と似たようなところもあるかもしれないですね。技術を持つということは、妊娠・出産などでライフステージが変わっても強みになるので。

――皆さん、ありがとうございました!

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エンジニアとして第一歩を踏み出した4人。これからもがんばってください!

異業種からの転身、未経験からのスタートでも、まったく物怖じすることなく高い壁へとチャレンジされている4名の皆さん。知識や経験を積み重ねながら、さらなる飛躍を目指しています。「エンジニアは、想像していた以上に楽しい!」と口をそろえておっしゃる姿からは、日々の充実した仕事ぶりがうかがえました。

エンジニアという仕事に興味を持った方は、ぜひ一度求人票をチェックしてみてください。

皆さんのご活躍と、株式会社i-Vinciの今後の発展をお祈りしております。