【農業の課題に挑戦◎】自社サービス開発／衛星データ×AI×区画技術で地球課題を解決するテックリード募集！

■農業と環境の地球課題を解決する会社
サグリ株式会社は「衛星データと地上データを活用し、地球上に暮らす人類の営みを最適化する」をミッションに掲げ、2018年に設立。衛星データから耕作放棄地を検出するサービス『ACTABA』の開発・運営と、省庁や各種企業さまとの受託開発をおこなっている会社です。自社サービスでは、各市町村の農業委員会事務局および農業委員に向けて、農地パトロールの運用を推進しています。人工衛星と機械学習と区画技術を駆使し、人類と地球の共存を実現することを目指しています。わたしたちのビジョン・ミッションに共感し、ともに事業構築をおこなってくださるエンジニアを募集中です！

■衛星データ×AI×区画技術の自社サービス開発
現在では、衛星から広域かつ均質的に地上のデータの取得が可能となりましたが、いまだデータの活用方法は開発途上です。そこで当社では、衛星データに対してAIの技術を用いた解析をおこなっています。衛星データを解析し、当社が開発したAIに対して、「圃場毎に耕作されている農地」か、「放棄されている農地か」を学習させ、農地の特徴を把握しています。構築されたアルゴリズムにより、耕作放棄地である確率の予測結果を提示するサービスが農地状況把握アプリ『ACTABA』です。日本における「耕作放棄地の増加」という大きな農業課題に挑戦しています。

エンジニアにお任せしたいのは、衛星データや各種データを用いて分析した結果を、実際にユーザーが利用できるようにするためのWebアプリケーション開発です。衛星リモートセンシング・機械学習をはじめとした技術を融合させ、農業における多様なデータを分析し、さまざまな課題を解決していただくことを期待しています。

自社サービスである、『ACTABA』の開発業務をメインにご担当いただきます。
フロントエンドの技術はもちろん、バックエンドのPythonについても開発をお願いしたいです。

【具体的には】
『ACTABA』にはユーザー画面、管理者画面があります。
アジャイルの開発プロセスを採用しており、PO（PdM）が開発要件や優先順位を整理しておりますので、それに伴う開発をお願いします。

【募集背景】
事業拡大に伴い、開発チームをリードするエンジニアを募集しています。

【入社後のフォロー】
メンターが持っているプロジェクトに一緒に入っていただき、キャッチアップをおこないます。

衛星リモートセンシング・機械学習をはじめとした技術を融合させ、農業におけるさまざまなデータを分析し、さまざまなソリューションを提供することができます。

・週1でのリモート勤務を実施しています（ご状況に応じて日数などのご相談は可能です）
・プロジェクトによりますが、残業時間は月に20時間程度となっておりますので、プライベートも充実しています

【受動喫煙の対策】
屋内原則禁煙（喫煙室あり）としています。